ギターメンテナンス

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DIYでヤマハのミディアムスケールのベースをピッコロベースに改良

ヤマハベースMB40Cをピッコロベースに改良。4弦ベースにギター弦の3弦プレーンと4弦~6弦のラウンドを張るだけだが、課題は①ナットの溝間隔と溝の掘り直し②テンションが強くなる(ギター弦は短いスケールで音程が合うが、ベースの長いスケールに張るとテンションが強くなる)③弦が細くなるので音圧が低下(自作プリアンプで対応)
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DIYでフレットを付けたまま細く削ってみた

フレットを細くしたい場合、交換打ち換えが必要ですが、幅が広がった溝を一旦埋めて切り直しする必要があります。これはDIYではやや難しいため、フレットが指板に付いたまま削ってみました。指板に傷が付かないよう指板プロテクターで保護して、リューターを使ってJimDunlop の6100と6105のほぼ中間サイズに加工しました。
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DIYで弦間ピッチの修正

弦と弦の間のピッチは、一般的にギブソン系で10.5mm、フロイドローズで10.8mm、フェンダービンテージで11.3mmと言われていますが、トレモロの方式によってピッチは様々です。ピッチを考慮せず高価なギターを購入する人がいますが、弾き心地に大きく影響します。今回はサドル溝の位置を変更してピッチ補正をしてみました。
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DIYでトラスロッドカバーの作成

私のギターに元々付いていたトラスロッドカバーは経年劣化でネジ穴が欠けてしまいました。ところがネジ穴の間隔に合う既製品が中々見つからないことから、トラスロッドカバーを自作して長年使っていました。しかし 厚みが薄く 接着剤の取扱いも不十分だったため、今では変形が目立つようになってました。今回は4枚合わせで再作成の記録です。
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弦の太さ変更に伴うナット交換

弦の太さを細くしたので 久々にナットも交換。マイギターのSV-800には グラフテックPT-6060を加工すると丁度よくマウントできます。これまでナットの交換や加工は 何度もやったことがあるのですが 久々の作業で ナット高の基点をRのトップ(3~4弦)にすることを失念して切削ミス。ナットを再購入してやり直した記録です
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