ギターメンテナンス

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DIYでセミアコのハードケースを修理・改良した話

ギターケース選びは求める目的に応じて選べば後悔しません。例えば手持ちで運ぶだけの目的ならギグバッグが良いけれど、輸送・保護・保管用ならハードケースを選ぶこと。迷ったらマルチな用途に使えるセミハードケースがお薦めです。リユニオンブルース製のセミハードケースは製品の評価が一番高いけれど、価格もワンランク上。
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ピック選び どうしてますか?

ギターのピックを選ぶ時に「好きなギタリストが使っている形だから」とか「デザインがカッコイイから」「カワイイから」等の理由で選んでいませんか?ピックの形によって早弾きがし易くなったり、カッティングがし易くなるので、弾き方に合ったピックを選ばないと上達が遅れます。たくさんの種類を試してみて自分に合ったものを選びましょう!
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6弦テナーウクレレは弦を選ぶのが難しい

Aria(アリア)の6弦ウクレレG-Uke(ジーユーク)はテナーサイズの432mm。私はそのオールコア材ATU-180/6KNを使ってますが、YAMAHA(ヤマハ)のギタレレGL1もイイですね。ギタレレは本来ヤマハ製。コルドバ製はグイレレ。これらを共通してミニギターとかトラベルギターとも言われますが弦の選び方が難しい。
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ブリッジの高さとサドル溝の形状

ギターブリッジはGOTOH、サドルはKTSが有名。弦楽器はバランス楽器です。弦高は確かにブリッジで調節できますが、弦高の変化はネックの反りが原因。まず反りを直してからブリッジで調整するのが正しい順序です。サドルの溝は形状や角度が合わないと音色やチューニングに影響するので加工が必要です。紙ヤスリで自分で出来ます。
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ピックアップの高さと弦の選び方

ピックアップのフロントとリアの高さのバランスが悪いとクランチサウンドの音色に大きく影響します。プロや上級者は弦の太さで出力のバランスも考えています。ピックアップはセイモアダンカン、弦はエリクサーとダダリオの組合せがお薦めですが。自分の求める音を決めて、それに合った太さの弦を選ばないとギター・ベースは中々上達しません。
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