ギターメンテナンス

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DIYでフレット交換(詳細編:オーバーバインディング)

当初、フレット交換はジェスカーの#55090にしようと考えていました。しかし昔の国産エレキ(Greco等)は 三晃製作所のフレットを採用していてタング幅が0.6㎜。過去にDIYでフレット交換した時の型番を覚えてないので1本抜いてタングを測ると0.6。この為 ニッケルで高硬度のフリーダムSP-NF-01を選択しました。
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サステインとエッジの向上/サドルの整形

ギターを弾く人の中には サステインをもっと出したいからピックアップを交換したいと思う人が多いのではないでしょうか?それだけではサステインは伸びません。高価な部品に交換する前に 今持っているギターをメンテナンスして能力を最大限引き出すことが必要なのではないでしょうか?今回は意外と忘れられているサドルのメンテナンスの話です
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広がったフレット溝の補修

前回 自分でフレット交換しましたが その後フレット中央部に浮きが出てしまいました。枯れた指板なのに 溝の補強が甘かった…以前使ってたフレットは大きなタング幅だったので 溝幅も広がっています。また ネックのエッジを丸めてるため フレット両端の浮きを意識し過ぎて R曲げの調整ミスもありました。これは全てやり直した記録です。
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フレットが片減りしてもすぐには擦り合わせしない方法

錆びた弦や長年弾き込んだギターベースのフレットは片減りしていきます。そのままにすると正確な音程が出ず、音詰まりやビビり音など、いつの間にか上達の妨げになってきます。擦り合わせをすると異状のない多くのフレットも削ってしまいますが、片べり箇所が少なく部分補修したいのなら 違う方法でフレットを整形するやり方があるのです。
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