ビオトープ

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白メダカって釜揚げしらすみたいだなぁ

屋外で白メダカを飼育する前は、熱帯魚の飼育に凝ってグッピーやネオンテトラ等のカラシン系、グーラミー、エンゼルフィッシュ、ディスカスをたくさん飼育。ディスカスの繁殖は仲の良い2匹を独立水槽に入れ、素焼きの背の高い鉢を逆さに置くと産卵してディスカスミルクを出して子育てしますが、原点のメダカ飼育では親が子を食べてしまいます。
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白メダカの子供たちが氷の中で生き抜いていた

DIYで人間が造ったビオトープは放置すると朽ち果ててしまいます。自然環境とDIYは矛盾するのでしょうか?DIYは空爆を受けたロンドン市民がDo It Yourself を復興スローガンにしたのが発祥。DIYは生き抜くための手段です。ビオトープの氷の中でもメダカの子供達は生き抜きます。DIYは自然との調和でもあります。
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メダカの 産卵力>繁殖力 の矛盾

メダカはたくさん卵を産んで繁殖しようとしますが、一方では親が稚魚を食べてしまうという矛盾を繰り返します。白メダカは鳥に狙われやすいこと。25度の水温なら10日で孵化するという250の法則。ホテイアオイやシュロ、毛糸などの産卵床の紹介。交配を続けると奇形が出やすいこと。水温の適応力があり越冬ができることなど。
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メダカの繁殖期が今年も来た!

メダカは繁殖力が高い魚なので、何もしなくても産卵と孵化は自然の摂理として繰り返されます。しかし、自然界と違って水槽という限られたエリアで飼育しているため、稚魚が外敵から身を隠すことは容易ではありません。外敵にはメダカの成魚も含まれるのです。このため、産卵した卵を採取して別の浅い平容器で孵化させるという手助けが必要です。
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