DIY

ギターメンテナンス

DIYで弦間ピッチの修正

弦と弦の間のピッチは、一般的にギブソン系で10.5mm、フロイドローズで10.8mm、フェンダービンテージで11.3mmと言われていますが、トレモロの方式によってピッチは様々です。ピッチを考慮せず高価なギターを購入する人がいますが、弾き心地に大きく影響します。今回はサドル溝の位置を変更してピッチ補正をしてみました。
ギターメンテナンス

ポールピースの高さ調整とPUの高さ調整

アンプのトーンやプレゼンスで音質調整する前に楽器本体が出す音質が重要ですよね。しかし持ってるギターの材質等を変更することは 簡単に行える事ではありません。PUをすぐに交換する人もいますが その前に試しておくべき事があると思います。それはPUの高さ調整とポールピースの高さ調整です。ドライバー1本で出来る重要な作業です。
ギターメンテナンス

DIYでフレット交換(詳細編:オーバーバインディング)

当初、フレット交換はジェスカーの#55090にしようと考えていました。しかし昔の国産エレキ(Greco等)は 三晃製作所のフレットを採用していてタング幅が0.6㎜。過去にDIYでフレット交換した時の型番を覚えてないので1本抜いてタングを測ると0.6。この為 ニッケルで高硬度のフリーダムSP-NF-01を選択しました。
ギターメンテナンス

DIYでトラスロッドカバーの作成

私のギターに元々付いていたトラスロッドカバーは経年劣化でネジ穴が欠けてしまいました。ところがネジ穴の間隔に合う既製品が中々見つからないことから、トラスロッドカバーを自作して長年使っていました。しかし 厚みが薄く 接着剤の取扱いも不十分だったため、今では変形が目立つようになってました。今回は4枚合わせで再作成の記録です。
ハウスメンテナンス

DIYで音漏れ対策/吸音 遮音 密閉 制振を全て行う

音漏れ対策の検討には 吸音 (分散・弱音化) 遮音 (反射) 密閉 制振というキ-ワードを念頭に置くことが重要です。これらを踏まえて 最も脆弱な窓周りの補強には 雨戸に制振遮音剤を塗布して カーテンにはライナーを付けることが効果大でした。 今回はそのページの続きとして 遮音シートと吸音材を使ったDIYの工程記録です
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