ギターメンテナンス フレットが片減りしてもすぐには擦り合わせしない方法 錆びた弦や長年弾き込んだギターベースのフレットは片減りしていきます。そのままにすると正確な音程が出ず、音詰まりやビビり音など、いつの間にか上達の妨げになってきます。擦り合わせをすると異状のない多くのフレットも削ってしまいますが、片べり箇所が少なく部分補修したいのなら 違う方法でフレットを整形するやり方があるのです。 マチャペロ ギターメンテナンス
ギターメンテナンス DIYで行うフレット交換(概要編) ギターやベースの交換フレットはジムダンロップやジェスカーが有名で、太さや高さが選べます。フレット交換作業では指板が剥がれ易いので経験やコツが必要です。DIYで行う場合は事前にやり方やコツをよく確認してから行ってください。DIYのリスクは自己責任です。勇気をもってチャレンジしたい人は、ブログ記事が参考になると思います。 マチャペロ ギターメンテナンス
ギターメンテナンス DIYでジャンク品をフレットレスベースに仕上げた リサイクルショップで買ってきたジャンク品のジャズベースを自分でフレットレスベースに仕上げた。フレットを外す時は丁寧にやらないと指板が剥がれます。DIYのフレット作業は経験とコツが必要です。二液性ポリウレタンで指板塗装を施してピックアップもセイモアダンカンSJB-3クウォーターパウンドに交換。迫力のある良い音が出てます。 マチャペロ ギターメンテナンス
ギターメンテナンス DIYでフレットを付けたまま細く削ってみた フレットを細くしたい場合、交換打ち換えが必要ですが、幅が広がった溝を一旦埋めて切り直しする必要があります。これはDIYではやや難しいため、フレットが指板に付いたまま削ってみました。指板に傷が付かないよう指板プロテクターで保護して、リューターを使ってJimDunlop の6100と6105のほぼ中間サイズに加工しました。 マチャペロ ギターメンテナンス
ギターメンテナンス DIYでフレット交換(詳細編:オーバーバインディング) 当初、フレット交換はジェスカーの#55090にしようと考えていました。しかし昔の国産エレキ(Greco等)は 三晃製作所のフレットを採用していてタング幅が0.6㎜。過去にDIYでフレット交換した時の型番を覚えてないので1本抜いてタングを測ると0.6。この為 ニッケルで高硬度のフリーダムSP-NF-01を選択しました。 マチャペロ ギターメンテナンス