DIY

ギターメンテナンス

フレットが片減りしてもすぐには擦り合わせしない方法

錆びた弦や長年弾き込んだギターベースのフレットは片減りしていきます。そのままにすると正確な音程が出ず、音詰まりやビビり音など、いつの間にか上達の妨げになってきます。擦り合わせをすると異状のない多くのフレットも削ってしまいますが、片べり箇所が少なく部分補修したいのなら 違う方法でフレットを整形するやり方があるのです。
電子工作

DIYでzoomG3のボタンスイッチを修理

アンプシミュレーターzoomG3の設定をメモリーするキー(押しボタンスイッチ)を押したらミシッと音がして操作不能に。DIYで修理可能と判断して分解。複数枚の電子基板を外すと7個の押しボタンスイッチが1枚の樹脂で連結しており、1つのパーツは薄い2本の脚で繋がっていた。故障原因は脚の破断が原因。エポキシ樹脂で補強して完了。
電子工作

DIYでキッチン棚下灯をギターパーツを使って修理

台所の流し台の上にある棚に下向きに付いている蛍光灯のスイッチ紐が、伸びたまま動かなくなってしまいました。分解したらスプリングバネの破損でした。交換部品の代用品として、エレキギターのピックアップのマウントに使うスプリングを自分で加工して取り付けたところ、カチカチ良い音で電源ON。立派に点灯するように修繕出来ました。
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