マチャペロ

電子工作

DIYでボリュームペダルに内蔵したプリアンプの仕様変更

ボリュームペダルに自作の電子基板を内蔵しているが、トゥルーバイパスの音と比較すると、僅かに丸みが帯びた音のため弦の迫力に物足りなさを感じてきた。DIYで作った時の参考記事には、他のトランジスタも紹介されており、ネットで多くの記事を調べた結果、狙いの物を決めて変更することにした。生産終了品なので同等のチップ型で改良
カーメンテナンス

バッテリー上がりとカーナビの故障

全然乗らない車を冬場に長期駐車したら、バッテリーが上がってキーの微弱電波も感知しなくなりました。電圧が3Vしか無く、バッテリー上がりで壊れる事で有名なNSDN-W59は、やっぱり壊れてました。5年目のバッテリーなのでオルタネーターの充電では何割蓄電できるのか望み薄。性能アップしても安価な再生バッテリーを買ってDIY。
ギターメンテナンス

DIYで弦間ピッチの修正

弦と弦の間のピッチは、一般的にギブソン系で10.5mm、フロイドローズで10.8mm、フェンダービンテージで11.3mmと言われていますが、トレモロの方式によってピッチは様々です。ピッチを考慮せず高価なギターを購入する人がいますが、弾き心地に大きく影響します。今回はサドル溝の位置を変更してピッチ補正をしてみました。
ギターメンテナンス

ポールピースの高さ調整とPUの高さ調整

アンプのトーンやプレゼンスで音質調整する前に楽器本体が出す音質が重要ですよね。しかし持ってるギターの材質等を変更することは 簡単に行える事ではありません。PUをすぐに交換する人もいますが その前に試しておくべき事があると思います。それはPUの高さ調整とポールピースの高さ調整です。ドライバー1本で出来る重要な作業です。
ギターメンテナンス

DIYでフレット交換(詳細編:オーバーバインディング)

当初、フレット交換はジェスカーの#55090にしようと考えていました。しかし昔の国産エレキ(Greco等)は 三晃製作所のフレットを採用していてタング幅が0.6㎜。過去にDIYでフレット交換した時の型番を覚えてないので1本抜いてタングを測ると0.6。この為 ニッケルで高硬度のフリーダムSP-NF-01を選択しました。
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