ギターメンテナンス

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エレキギターのノイズ対策/アルミホイルで即席DIY

シングルコイルのPUは ハムバッキングPUと比べてノイズが課題でした。現在ではノイズの抑制機能が発達し あまり話題にならなくなりましたが エアコンの季節になると「あれっ!何のノイズかな?」という事がしばしばあります。ノイズの経路はPUや配線など様々ありますが 今回はキャビティー内の配線に侵入するノイズをアルミ箔でガード
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使用済みナットを5弦ベースに再利用

ベースギターを倒して5弦側のナットが一部欠損。パーツカタログで 同様のサイズの物を探している時に ふと思い出したのですが 先日 セミアコのナット交換をして 廃材が残っているハズです…ベースナットは セミアコのナットより小さいので 削り出しは可能かもしれません 素材はグラフテックのTUSQなので充分です さてどうなるか?
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あれっ!ナットが割れてるじゃん

アコースティックギターのチューニングが合わなくなり ナットの異変に気付いたオーナーから対応相談がありました。弦に隠れた溝に沿ってナットが割れています。4弦の溝と6弦の溝の2箇所にヒビが入っていて プラスチックの経年劣化で 簡単にポキポキ割れる状態。早速 サイズを測り マーチンタイプのTUSQナットに加工して交換終了。
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ピッコロベースの配線をジャズベース仕様に変更

ベーシストのジュンヨシハラが持っているピッコロベースは 中学生の時に姉から譲り受けたベースを基にしています。ピッコロベースにした作業経過は 過去の記事で公開していますが 今回は サーキットを2ボリューム1トーンのジャズベース仕様に変更したという記事です。メインのハンダ作業についても過去記事のリンクをクリックしてください
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P90シンラインの配線変更の記録

P90シンライン・スポルテッドメイプルを使用開始。4wayスイッチのシリーズとパラレルの設定位置を変更。また 53年~67年頃のビンテージ配線のように トーンポットからジャックへ出力していた為 その独特な癖を配線変更で解消。テレキャスターのポットやキャパシタは様々な組合せがあるが 500kΩ&0.047μfの理由とは
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